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1月, 2022の投稿を表示しています
 こんにちは、経過報告です。 今回はblenderでUV配置やライトを置くことで、それっぽい雰囲気を出すことをしました。 Blender UV配置で行ったことは、重なったUVを整理しライトをベイクする際におかしなことにならないようにするためです。そのため、16Kサイズの画像を使いレンガの模様がおかしくならないようにしました。しかし、画像データの容量が多いためBlenderでのレンダリングに時間がかかりライトの調整に時間がかかってしまいました。 次にライトの作業ですが、これは元のシーンの配置と同じようにしました。これは、今回の目的があくまでシーンの再現のためです。本来はキー・フィル・バックライトの三つを使い被写体を強調させるのですが、今回は背景のみで暗い場所のため避けました。しかし、これを行わないためか平凡な画像になってしまいました。 続いて、blederでの作業が大体できたのでUnityへ移して見ました。 Unity Unityに持っていくことでわかりましたが、Blederと互換性が有るわけではないのでマテリアルの設定などを一から始めなければなりません。なので、BlenderからUnityに効率よくデータを写すならモデルやテクスチャ、UV配置をBlenderで行い、Unityでマテリアルの設定をすべきでした。